2月

Diary Top - 1

2月27日:昼寝中の出来事

Jay_Blue > ツンツン
Jay_Blue > ツンツンツン
Jay_Blue > ツンツンツンツン
Jay_Blue > ツンツンツンツンツン

ぺんぺん着ぐるみに穴が開いちゃってましΣ(’’^

2月16日:迷い人

いつの間にか、NEOから新しい世界へ行けるようになっていたらしいです。

Dragon Hunter Land……
ハンターが大勢いるほど、ドラゴンが繁殖――
もとい、猛威を振るっているのでしょうか(’’
早速様子を見に行こうと、指示された場所へと向かったのですが、肝心のゲートが見つかりません。
“精霊の像って、これですよね”
その名通りの像を目の前にして首をひねります。
他にそれらしきものがあるという記憶はないのですが、しげしげと観察してもゲートらしきものは見当たらず。

時間ばかりが過ぎ、諦めて帰ろうと決めた時の事。
像から一歩離れた途端、今の今まで見えなかったゲートが作動しました。
……これ程間近にいながら迷うなんて○| ̄|_

2月14日:愛の分だけ革がある

『おねーさんが呼んでまし』
何故か半泣きのビオラちゃんに呼ばれてClosedへ。

「今年はできたよ!」
そう言って、わんこのクッションベッドから出てきたフレイア様の手には、
見まごうことなきハート型のチョコレートがありました。
「わぁ」
ハートですよハート!
一昨年から待っていたハートチョコですよ!
やっとお目にかかれたことに大喜びしながらも、
「革シリーズが途切れてちょっと残念だったりもしたりして」
1年目が爪で2年目が鎧、3年目の今年はアクセかもと予想をしていたのですが……
いや、いい方向に予想が外れたのでよかったよかっ――
「うむ。そういうかもと思って」

DM > Lifer-Roses は Leather armor を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather armor を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather armor を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather armor を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather claw を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather claw を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather claw を置きました. 
DM > Lifer-Roses は Leather claw を置きました. 

多すぎΣ( ・

2月14日:バレンタインなんて――

わんちゃんのぽよぽよウォーターベッドで、ごろごろごろ。
顔をむっくり上げると、目の前にご主人様の妹のおねーさんがいたでし。
起きたのに気付いたおねーさんは、ベッドの上にチョコエッグを置いて、頭をなでなでしてくれたでし。
「びおらちゃーん。はっぴーばれんたいん!」
「ハッピーバレンタインでし!」

そう、今日はバレンタインでし。
「限定アイテム出てるかなぅ」
「出てるよ」
やったでし!
陽射亭の一日限定メニューは楽しい物がいっぱい。今からとってもわくわくしまし!
だけど、おねーさんはなぜだか困ったような顔をしてまし。
「でも買いに行かないほうがイイと思ふ」

何でかなぅ……って、不思議がるわたしにおねーさんは言いまし。
「でね。ちょっとお願いがあるんだけど、青いおにいさんこっちに呼んでくれる?」
うーん。おねーさんはあんまり話したくないみたい?
買いに行かない方がいい理由は気になるけど、無理に聞かない方がいいでしね。
こっくり頷いて、呼びに行く前にちゃんとしまっておこうって、
ウォーターベッドの上でまだころころと転がっているチョコエッグに手を伸ばして――

[ 1](1) Choco Egg
[ 2](2) Chocolate of Human meat 

「あ!」
驚いたわたしを見て、しまったという顔をしたおねーさん。引きつった笑顔で言いまし。
「そっちはわんこ用なのよ」

今年の限定メニュー……って、もしかして……(w;^

2月13日:いただいたのは砕けたチョコレート

『今から激励に行くんで動くな』

ビオラちゃんを通して届いたメッセージ。
バレンタインデーを明日に控えた今日にわざわざ「激励」……不穏な空気を感じつつも、
言われた通りに待っていると、赤いペンギンがぽてぽてと歩いてきました。
「いよーぅ!」
着ぐるみの丸っこい片手を挙げる彼。
“……Closedからずっとその格好で来たんですか”
突っ込みたいのをこらえて応えると、もこもことした着ぐるみの背が開き、青い頭が出てきて――
「ジャジャーン」

DM > Jay_Blue は Nuts, Maid uniform と High-heels を装備した.

変態がきた!Σ( ・
「変態って失礼ねー。今は性別女なのですわ」
言葉遣いが怪しいですよ!
じゃなくて、今はって何ですか今はって!
車間距離ならぬ人間距離をとると、鳥くんは「なぜ逃げる」と一歩こちらへ。
「いや、なんとなく」
「にーちゃんの好きなグレープフルーツサイズの胸にしてきたのに」
グレープフルーツ……ってあれですか!
1月ほど前にあった問いかけの意味を、ようやく理解出来ました。
って、別に好きってわけじゃないですよ!
そりゃ、メロンじゃ重過ぎるし、他の2つではちょっと薄いかとかは思いますけれど。
だいたい『してきた』って何なんですか。そうホイホイと変えられる物なんですか!?
突っ込み所だらけで、どこに驚いているのか自分でも分かりません。

「だからなぜ逃げる」
無意識のうちに距離をとり続ける私に、鳥くんはじりじりと近づいてきます。
いや、だって……
「鳥くん……メイド服似合わない」
雰囲気でしょうか。とにかく似合いません。
私が断言したのに、か……のじょ?がショックを受けたような表情をしたのも一瞬。

DM > Jay_Blue は Nurse Uniform を身に付けた. 

「よしこれならどうだ!」
「もっと似合わない!Σ(・」

次の瞬間、ヒュッと風を切る音がし、続いてゴスッと鈍い音と共に激しい衝撃が私を襲いました。
「ウゴォ」
拳が……腹に……○| ̄|_


------------ そして、どこからそれらを調達したのか ------------

Cloud-Radias > しかし、そんなのどこから持ってきたんですか
Jay_Blue > 奥さんに借りた
Cloud-Radias > Σ(・
Cloud-Radias > じゃあ、それはフレイア様の服ですか
Jay_Blue > モチロン
Cloud-Radias > すぐ返してきなさい
Jay_Blue > 奥さんが快く貸してくれたからいいんだヨ
Cloud-Radias > よくない、返してきなさい
Jay_Blue > イヤダ
Cloud-Radias > !(・
Jay_Blue > 俺が奥さん借りたんだからにーちゃんには関係ないヨ
Cloud-Radias > 似合う人が着てこそ衣装も喜ぶのですよ
Jay_Blue > 似合うヨ?
Jay_Blue > ぼんきゅぼんで
Cloud-Radias > ぺたぺたぺたの間違いでは……)o。( ・

口に出していたら、再び拳がめり込んでいたかもしれません。


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